兜

【2014年度新作五月人形】【鈴甲子雄山作】内閣総理大臣賞など数々の受賞歴を誇る、甲冑界の名匠 鈴甲子雄山（すずきね ゆうざん）作の10号「本多忠勝」です。常に家康公の居城の城下に住み、徳川四天王の一人といわれた「本多忠勝」。独特の鹿角脇立（しかつのわきだて）と獅噛前立（しかみまえだて）が雄々しいですね。一度見たら忘れられないくらい独創的な忠勝公の鎧を、雄山が本革仕立で制作しました。忠勝公のシンボルでもある、この鹿角脇立兜は、現存しており重要文化財に指定されております。本物志向の存在感ある本仕立鎧に仕上がりました。輝かしい屏風に、天下三名槍のひとつとされる、忠勝公愛用の槍（やり）、蜻蛉切（とんぼきり）も配しました。武勇だけではなく知略に優れた武将としても高く評価されている本多忠勝公にあやかって、お子様の輝かしい将来をお祈りする価値ある鎧飾です。金沢箔屏風 甲冑師 鈴甲子雄山作 本多忠勝 10号 牛革小札※製造元工房カタログ参考価格612150円の品。サイズ：間口85×奥行58×高さ115(cm)